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第17回Cacowards(2010) 2010年度の受賞タイトルは次の通り Winners No Rest for the Living (Xbox.com) Arcadia Demade (Doomworld/idgames) Curse of D'Sparil (Limit removing) (Doomworld/idgames) UAC Ultra (Boom互換wad) (Doomworld/idgames) Unloved (GZDoom専用) (Doomworld/idgames) Valhalla (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) Speed of Doom (Boom互換wad) (Doomworld/idgames) Drip Feed (PrBOOM or Eternity) (Doomworld/idgames) Epic 2 (Doomworld/idgames) Stronghold (GZDoom or Skulltag) (Doomworld/idgames) RunnersUp Beyond Revival (Doomworld/idgames) Base Ganymede Episode 2 (GZDoom専用) (Doomworld/idgames) Best Multiplayer level Megaman 8-bit Deathmatch (Skulltag専用) (official site) Worst Wad Æons of Death (ZDoom forums) Mordeth Award Stronghold (Doomworld/idgames) Mockaward TurboCharged Arcade! (ionline) Mapper of the Year Jon Vail (40oz) 2010 Cacowards 原文 http //www.doomworld.com/17years/index.php
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第11回Cacowards(2004) 2004年度の受賞タイトルは次の通り Winners Action Doom (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) (プレイ動画) Decade (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) RTC-3057 (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) Grove (Limit removing) (Doomworld/idgames) (プレイ動画) Tremor (Boom互換wad) (Doomworld/idgames) Chosen (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) (プレイ動画) Phobos Revisited (Doomworld/idgames) Hell Revealed II (Doomworld/idgames) (プレイ動画) Community Chest 2 (Doomworld/idgames) (プレイ動画) ZDoom Community Map (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) (プレイ動画) RunnersUp(次点) Super Sonic Doom (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) (プレイ動画) Deus Vult (Limit removing) (Doomworld/idgames) (プレイ動画) Massmas (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) Honorable Mention(佳作) Daedalus Alien Defense (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) Best DM level 8-Bit DM (ZDoom,ZDeamon) (Doomworld/idgames) (プレイ動画) Worst Wad Doom Rampage Edition (ZDoom2.0.47i) (Doomworld forums) Mordeth Award Hellcore (Doomworld/idgames) Mockaward Doomworld Forums 3 (ZDoom専用) (Doomworld/idgames) Mapper of the Year B.P.R.D 2004 Cacowards 原文 http //www.doomworld.com/11years/index.php
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http //doom3-hr.com/ Monoxead 氏作成の超高解像度でリメイクされた Doom 3 用テクスチャ・パック。Wulfen 氏の作成したテクスチャ・パックと合わせて使用する。
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シングルプレイ ここではZDoomを使った遊び方を解説します。 製品版を購入された方はそのままでもプレイが可能ですが、OSの互換性の高さや機能の充実度からZDoom等の改良エンジンのご利用をお勧めします。 プレイ方法 ZDoomから最新版をダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを解凍します。 解凍したフォルダに製品版のWAD(Doom・Doom2.wad等)を入れます。製品版を持っていなければ、DOOM(体験版)・Freedoom(完全無料)のいずれかをダウンロードして、解凍したフォルダの中にある.wadファイルを入れます。 zdoom.exeをダブルクリック DOOOOOOOOOOM!! 不具合発生時は注意事項をご覧下さい。 他のユーザーが作成した追加シナリオ・追加マップのプレイ方法は、左メニューのWAD関係のWAD(MAP)へどうぞ。 オプションの項目説明 各項目の詳細説明はこちらをご覧下さい。 【照準表示の方法】 OPTIONS → DISPLAY OPTIONS → CROSSHAIRをNONE以外にする。 【マウスで照準移動する方法】 OPTIONS → MOUSE OPTIONS → ALWAYS MOUSELOOKをONにする。 【ジョイスティックを使用する方法】 OPTIONS → JOYSTICK OPTIONS → ENABLE JOYSTICKをYESにする。 【文字サイズの拡大方法】 OPTIONS → DISPLAY OPTIONS → MESSAGE OPTIONS → SCALE TEXT IN HIGH RESをONにする。 【自動照準の解除方法】 OPTIONS → PLAYER SETUP → AUTOAIMをNEVERにする。 【ALTERNATIVE HUD表示方法】 OPTIONS → DISPLAY OPTIONS → ALTERNATIVE HUDをONにし、SCREEN SIZEを最大の一つ手前に調整する。 【キー操作変更】 OPTIONS → CUSTOMIZE CONTROLSにて変更する。 MOVE FORWARDで前進、MOVE BACKWARDで後退、STRAFE LEFT・STRAFE RIGITで水平移動、JUMPでジャンプ、CROUCHでしゃがむ。 その他 スペックが低くて表示が遅い場合は、以下の設定で改善することがあります。 「zdoom-○○.ini」をメモ帳などで開き、[Doom.ConsoleVariables]という項目の「cl_maxdecals」の値を0にすれば壁に弾痕や血痕が残らなくなります。
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DOOM 64 【どぅーむ しっくすてぃーふぉー】 ジャンル FPS 対応機種 Nintendo 64WindowsNintendo SwitchPlayStation 4Xbox OneStadia 発売元 Midway GamesGamebank(日本語版)Bethesda Softworks(移植版) 開発元 Midway Games Inc.Nightdive Studios(移植) 発売日 1997年3月31日2020年3月20日(移植) 定価 580円(Steam) 配信 各プラットフォームにてオンライン販売中 判定 良作 ポイント 『DOOM』家庭用オリジナル作品グラフィックや光源が改良コアなファンを中心に評価 DOOMシリーズ 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 問題点 総評 日本語版 余談 概要 DOOMシリーズのPC最終作として『FINAL DOOM』が発売された翌年の1997年、『Mortal Kombatシリーズ』で有名なMidway Gamesがid Softwareのライセンスを受けてNintendo64向けに開発した、シリーズ唯一の家庭用オリジナル作品。 id Software開発でないため雰囲気は大幅に異なっており、よりホラー的な演出を重視している。 ストーリー 地球への悪魔の組織的侵攻は一人の海兵隊員によって「アイコン・オブ・シン」が壊滅したことで終結したが、開放されたゲートからの悪魔の流入を止める手段はもはや人類には残されていなかった。生き残った人類は、「絶対的な検疫」と称して地獄へのゲートが開いているUACフォボス基地へ大量の核弾頭を投下。基地は破壊と高濃度の放射能汚染によって生物の住めない極限環境と化し、ゲートからの悪魔の流入も止まったかに思われた。 それから長い時が過ぎた後。核爆発による衝撃で長期間機能停止していたUACの中継衛星の一つが再起動し、人類の基地へ観測情報を送信する。そのデータは、汚染区域内に一匹の生命反応が存在することを示していた。地下空洞に潜むことで核攻撃による放射能汚染からも逃れた一匹の悪魔「マザーデーモン」は、汚染された地表の死体をゾンビとして再構成、人類の手の届かない奥地で再び悪魔の軍団を結成しようとしていた。 「高濃度放射能汚染区域に生息する、変異を遂げた悪魔たちを殲滅。彼らを蘇らせた『マザーデーモン』を殺害せよ」悪魔への復讐心に再び火がついた海兵隊員は、地獄への片道切符を求めてこのミッションに志願。プレイヤーは再びUAC基地へ降り立った海兵隊員となり、永遠に帰還の叶わない過酷な戦いに挑む。 ゲームシステム 基本的なゲームシステムは『DOOM II Hell on Earth』と同様。 敵を各種武器で倒しながら、ギミックやトラップを乗り越え、キーアイテムを収集して探索範囲を広げていく。最後に配置されたスイッチを押すとステージクリア。 『DOOM II』と同じく合計32ステージ構成。通常ステージ30に加え隠しステージが2つ存在する。 ライセンス供与によって『DOOM』のDOOMエンジン(id tech 1)の改良型で動いているのだが、2のリソースをそのまま流用していた『FINAL DOOM』とは異なり、グラフィックやサウンド、テクスチャ、BGMは全てオリジナル(*1)であり、一部の敵は仕様もやや異なる。このためPCシリーズやその移植版と比較すると世界観やキャラクター造形といった雰囲気はかなり異なる。 評価点 進化したグラフィック 敵や各種武器、アイテムはPC版の流用ではなく新たに一度3Dポリゴンのモデルが製作され、それをベースにプリレンダリングされた2Dスプライトが使用され、拡大時はアンチエイリアス処理もされた。オリジナルのキャラクターデザインをベースにより不気味に仕上げられており評価が高い。 特に序盤から登場するピンク色の悪魔「ピンキーデーモン」や後半の強敵「ペイン・エレメンタル」などは面構えがより凶悪になっており、そのサイズ感も相まって鉢合わせするとなかなかにホラー。デザインが古臭かったアラクノトロン等の敵たちもより緻密な造形となり、2Dスプライトでありながら古臭さは薄れている。 美しい光源処理 オリジナル版のid Tech 1エンジンには実装されていなかった高度な光源処理が実装。ライトアップで滑らかに照らされるテクスチャは非常に見栄えがよく、臨場感が増えている。 光源の色がテクスチャの色に影響するようになり、青いライトで部屋全体が青く染まるなどの演出が登場。同年の『QUAKE II』と同等の技術であり、旧式のDOOMエンジンがベースでありながら格段に進歩していると言える点。 独特なホラー演出 プレイヤーのカメラが頭位置から胸位置となり、相対的に敵が巨大に表示されるようになった。進化した光源やグラフィックも合わさり、アクション要素は濃いものの不気味さも共存する独特な雰囲気を醸し出している。 BGMもアップテンポなメタルからアンビエントなものに変化。DOOMとしては異質ながら、作中の雰囲気とは合致しており評価は高い。 追加武器『アンメイカー(Unmaker)』 『DOOM II』での各種武器はデザインを一新して続投しているほか、新武器として筒状のレーザー兵器『アンメイカー』が登場。細いが特大ダメージを与えるレーザーを連続発射する。初期状態ではプラズマライフルの互換武器にすぎないが、シークレットマップで「デーモンキー」を集めることでアップグレードされ、プラズマライフルの上位互換となる。 キーは3本存在し、1本目はアンメイカーの連射速度を上げ、2本目はビーム本数を2本に。3本集めることでレーザーを同時に3本発射可能となり、サイバーデーモンすら一方的に嬲り殺せる超強力な武器となる。 強力なラスボス「マザーデーモン」の弱点武器として設定されており、BFG9000のような知名度ではないものの続編である『DOOM Eternal』にも登場している(*2)。 地形変化 スペックの関係かマップの広さ自体に『DOOM II』のような広大さはないが、特定のオブジェクト操作などによって地形全体が変化するスクリプト演出が増えた。単純な迷路にならないような工夫はされており、ルールは同一ながらマップの面白みを増やそうとする試みが感じ取れる。 問題点 暗い 改良型DOOMエンジンにより高度なホラー演出は可能になったが、それに伴いマップ全体が暗めになった。環境によっては視認性が悪く、日本人にはいささか暗すぎると感じる部分も多い。 出現モンスターの減少 容量の限られるROMカートリッジ(*3)を採用している都合上、『DOOM II』に登場していた幾つかのモンスターはリストラされている。ストーリー上仕方のない前作のラスボス「アイコン・オブ・シン」を除くと機関銃を持つ「ヘビーウェポンデュード」、敵を蘇生する「アーチバイル」、初代ボスの巨大クモ型悪魔「スパイダーマスターマインド」、誘導砲持ちの骸骨「レヴナント」の4体がリストラの対象に。 半透明版インプの「ナイトメアインプ」、ラスボスの「マザーデーモン」が追加されているため、敵種類は足し引き3体減。あくまで『DOOM II』と比較すると減っているだけで、初代『DOOM』に登場した敵はラスボス以外網羅。加えて一部の敵は外見や性能が変わっている。 難易度が高め 最序盤から初見では必ず引っ掛かるようなトラップ配置や複雑なマップ構造が多用されており、家庭用機で始めてDOOMに触れる初心者向けの難易度とは到底言いがたい。 DOOMに慣れたプレイヤーであれば「お約束」として片付けられる程度のものではあるが、あまりにも露骨なハメ殺しっぷりに顔を顰めたDOOMプレイヤーも居ないわけではない。 セーブ利用不可 任意セーブ機能は移植されず、ステージクリア時のパスワード機能とコントローラーパック対応のステージ毎保存のみに留まっている。 難易度やアイテム配置こそ初期装備でのクリアは考慮されているが、死亡するとピストル以外の武器を失った上でステージの最初に戻されるため厄介。 移植版では本家同様の任意セーブが実装され、より快適にプレイできるようになっている。 総評 『DOOM II』をベースとしながらもグラフィックやマップなど全体的に向上や変更、調整を行い、移植に留まらない独自の価値を生み出した作品。当時は地位の低かった家庭用FPSながらゲーマーやレビュアーからは概ね好意的なレビューが寄せられ、コアなDOOMファンからカルト的人気を獲得するに至った。 後のNintendo 64への『QUAKE』劣化ベタ移植版がオリジナリティが魅力的だった本作と比較されて売り上げが低迷し、続く64版『QUAKE II』でオリジナリティが強化されるなどその後のid Softwareの移植作品にも影響を与えていた。 長期間移植には恵まれずプレミア化していたものの、2020年3月20日の『DOOM Eternal』発売と同時に現行の家庭用機及びPCへの移植版が配信開始された。 現在ではプレイ自体の敷居も低くなったため、一風変わったDOOMを遊びたいDOOMファンも気軽に購入し遊ぶことが出来る。 日本語版 日本語版はGamebankから発売され、アイテム取得時のメッセージなどの一部のみ日本語化されて発売された。膨大な世界観設定などの書かれた説明書は全て翻訳されているため、完品であればさほど扱いには困らない。 id tech 1エンジンを採用しているため本家DOOM同様に2バイト文字に対応しているが、その影響か文字は全てカタカナで翻訳されている。BFGやチェーンソー入手時のドゥームガイの喜びの声もちゃんと翻訳されている(*4)。 内容はゴア要素含めてほぼ同一だが、唯一の独自規制として血液の色が赤色から緑色に変更されている。これを受け、復刻版では赤と緑が選択可能なオプションが新たに追加された。 余談 上述の通り2020年には無事移植されたものの、それまでの長期間移植には恵まれず「PCで遊べない唯一のDOOM」という地位を確立していた。 これと結びついたのが当時既に活発だった『DOOM』の改造コミュニティ。オープンソース化されたDOOMエンジンを独自改造し「DOOM64」並みの光源処理能力を実現したファンメイドエンジン「Doomsdayエンジン」を利用して、「Doom 64:Absolution」という非公式のPC移植版が2003年に公開された。 その後もオリジナルデータを利用する「DOOM 64 EX」など様々なファンメイドPC移植作品が登場。本作のカルト的な人気を裏付ける、FPSジャンルとしては非常に珍しいエピソードと言える。尚、Nightdive Studiosが手掛けた移植版は「DOOM 64 EX」の開発で使われていたゲームエンジンを拡張・改良させた「KEX Engine Ver.3.0」が使われている。(*5) 但し、「オリジナルに忠実な移植」を前提にしているためか、元となったファンメイドの「DOOM 64 EX」と比べると拡張機能が一部省かれており、マウスルック(上下視点移動)やジャンプ等が削除されている、コミュニティーマップ(pwad)がエラーにより実行不可なものが多いといった相違点がある。 通常のセーブ機能の他、N64版同様、パスワードセーブ機能も搭載されている。だが特筆すべき点は当時N64の実機でプレイしていた時のパスワードがそのまま使用可能(その逆も可)というプレイヤーレビューでの報告があり、これもある意味「オリジナルに忠実な移植」ということを裏付けている(*6)。 PCシリーズでありながら非正史に設定されている「FINAL DOOM」とはストーリー的な矛盾が生じており、正史である本作では量子アクセラレータによる異空間ゲート閉鎖技術が開発されていない。このこともあってゲートの封鎖ができず、中性子爆弾による破壊と放射能汚染に頼るしかない状況に陥るなどバックストーリーはかなり異なっている。 本作のエンディングでドゥームガイは、深刻な放射能汚染によって地球への帰還を諦め地獄の中で闘い続けることが明かされる。その後は『DOOM 3』、『DOOM (2016)』とリブートが続き、公式のタイムラインでは長い間これがドゥームガイの最期となっていた。 しかし、リブート版二作目『DOOM Eternal』では意外な形でこの設定が再登場。それと同時に本作の移植も為され、本作のファンを喜ばせた。 奇しくも北米では本作と同じ時期にN64の『Turok Dinosaur Hunter』が発売された。当時のレビューでも「N64登場から約半年(*7)、ソフトの本数もまだ少ない中、甲乙つけがたいFPSが同時期に出た」という理由で比較されることも多かった。 本作はその独特なボタン配置からid Softwareで事実上最後に「ストレイフキー(*8)」を採用したゲームとなっている。
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Doomは、現在のFPSというジャンルを作ったとされる伝説的なゲームで、Linux版Doomのソースコードをベースに独自の機能などを追加したソースポート等や、そのエンジンのフォーラムで小規模な武器追加Modから大規模な別のゲームにしてしまうようなトータルコンバージョンModが未だに開発されています。 Doomに関係するこのWikiのページ Doom - グラフィック/オーバーホールMod ソースポート&エンジン再実装リスト Doom ソースポートリスト ゲーム機版をPC版Doomで再現 DoomをVRでプレイ Doomに関係するウェブサイトへのリンク
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Cacowards CacowardsとはDoomworldが年一度、Doomの誕生日である12.10に発表するPWADのタイトル(賞)です。 一連の授賞は2004年に前年の企画であるTop 100 WADs of All Timeが好評だったため、11年目以降もTop10を継続して発表する為に設けられました。 Cacowardsでは、Top10Winnerと同時に RunnersUp (次点、惜しくもTop10にもれたWAD) Best DM level (年間を通し最高のマルチプレイWADに送られる) Worst Wad(2010年を最後に廃止) (年間を通し最も悪評価だった不名誉なWADに送られる) Mordeth Award (開発期間最長リリースプロジェクトに対し、ご苦労様の意味を込めて・・・ またはいつまで待たせるんだコノヤロウという罵声もw) Mockaward(2017年を最後に廃止) (年間を通してのベストコメディWADに対して送られる) Machaward(2017年、Mockawardの後継として設立) (年間を通して最も創造的で、突き抜けており、芸術的なWADに送られる ) The Spaceship of Theseus(2018年から新設) (あまりにもオリジナルDoomから書き換えられた為、何を検討すればよいかわからない注目すべき作品に贈られる) Codeaward(2017年から設立) (今年の最も注目すべきプログラミングの取り組みに対して贈られる) Mapper of the Year (年間最優秀MAPデザイナーに送られる) の各賞も発表されます。 第11回Cacowards(2004) 第12回Cacowards(2005) 第13回Cacowards(2006) 第14回Cacowards(2007) 第15回Cacowards(2008) 第16回Cacowards(2009) 第17回Cacowards(2010) 第18回Cacowards(2011) 第19回Cacowards(2012) 第20回Cacowards(2013) 第21回Cacowards(2014) 第22回Cacowards(2015) 第23回Cacowards(2016) 第24回Cacowards(2017) 第25回Cacowards(2018) 第26回Cacowards(2019)?
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Doom攻略とか? AFデータ集 ・AFデータ Doom内地図 ・map BoneDaemonデータ ・BoneDaemon 対岸ボスデータ ・DarknightCreeper ・FleshRenderer ・Impaler ・ShadowKnight ・AbyssmalHorror ・DarkFather
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Spider Mastermind レーダーチャート 特徴 誰かが(何かが)アラクノトロンを作ったはずだとおもっているのではないかな?君たちにママを紹介しよう。ママにはプラズマガンはついていない。神様にも一片の慈悲は残っているのだ。かわりにスーパーチェーンガンがついている。――Windows95版Doom2ユーザーズマニュアルより スパイダー・マスターマインド(SFC版ではスパイダーデーモン)はオリジナルDOOMシリーズ中、2番目に強いモンスター。「Mastermind」とは「黒幕」や「首謀者」といった意味。 DOOM3では残念ながら出番が無かったが、シリーズ第4作の『DOOM(2016年版)』では堂々のラスボスとして返り咲いた。 2つの赤い目、鋭い歯を備えた口がついた大きな脳に、4つの機械足のついた姿をしている。グラフィックはラテックスと金属でできたモデルから作成されている(マスターマインドのモデル)。 1分間に425×3発を連射する強力なチェインガン(つまり一撃あたりの威力がゾンビ軍曹のショットガン並ということ)を持ち、その軌道に入ったものを即座にハチの巣にする。 HPはサイバーデーモンの75%ではあるが、サイバーデーモン同様、爆風によるダメージを受けない。 戦略 スパイダー・マスターマインドと戦うときは、できるだけ距離を取る必要がある。ショットガンを連続で撃たれているようなものであり、充分な距離をとらないと蜂の巣にされかねない。武器には怯ませやすいプラズマライフルがおすすめ。 マスターマインドの初登場するE3M8では、ずっと遠くにある高所から攻撃することができ、なおかつマスターマインドの攻撃はプレイヤーに命中しないため、簡単に倒せる。 また、BFGを持ち込んでいれば有無を言わさずに瞬殺も可能だ。 体が巨大なため、ロケットやプラズマライフルといった弾速が遅めの武器でも命中させやすい。さらに、割に怯みやすいため、モンスターの集団と戦わせれば意外にあっさり沈む。 サイバーデーモンと同じくスーパーショットガンも有効。かくれる場所さえあれば安全に倒せる。 DOOM2のMAP28ではなんと2体同時に現れるが、Invulnerabilityが配置されている・アラクノトロンが多数いる等「同士討ちで始末しろ」と言わんばかりの仕様になっているので落ち着いて対処しよう。 ちなみに弾の性質上マスターマインド同士でも普通に喧嘩する。 データ HP 3000 スピード 140 サイズ 256x100 重さ 1000 怯みやすさ 15.63% 115ms 遠距離攻撃 タイプ 即着弾 ダメージ 3~15 x3 連射速度 466.7 shots/min よもやま話 ZDoom系列のエンジンのために作られたwadの中には、この怪物を改造したものがある。代表的なものではArachnophyte(arachnoは蜘蛛、phyteは植物を意味する)が挙げられる。灰色の身体に赤い目口、そして機械脚のかわりに取り付けられた四つのジェットによる飛行能力が特徴である。強さについてはwadによってまちまちだが、本家とかわりなく即着弾の攻撃を用いる。Zen Dynamics、The Ultimate Torment Tortureに登場するものが代表的だろう。前者では最初のボスとして登場するほどの難敵だが、後者では攻撃力、体力ともに凡々の性能である。 こいつ。 外部リンク Doom WIkiの記事 http //doom.wikia.com/wiki/Spiderdemon
https://w.atwiki.jp/doom2k/pages/198.html
第19回Cacowards(2012) 2012年度の受賞タイトルは次の通り Winners Doom the Way id Did (Doomworld/idgames) Strife Absolute Order (ZDoom互換Wad) (Doomworld/idgames) Putrefier (GZDoom専用) (Doomworld/idgames) 5till L1 Complex (Limit removing) (Doomworld/idgames) Community Chest 4 (Boom互換wad) (Doomworld/idgames) Reelism (GZDoom専用) (official site) The Eye (Boom互換wad) (Doomworld/idgames) Combat Shock 2 (PrBoom+ or GLBoom+) (Doomworld/idgames) Winter s Fury (GZDoom専用) (Doomworld forums) Base Ganymede Complete (Doomworld/idgames) RunnersUp Beyond Reality (ZDoom or Skulltag or Zandronum) (Doomworld/idgames) Masters of Chaos (Doomworld/idgames) Frozen Time (GLBoom+専用) (Doomworld/idgames) Planisphere 2 (GZDoom専用) (Doomworld forums) Coffee Break Episode 1 (PrBoom or PrBoom+ or ZDoom) (Doomworld/idgames) Best Multiplayer level WhoDunIt (Zandronum専用) (Doomworld/idgames) Mordeth Award Community Chest 4 (Boom互換Wad) (Doomworld/idgames) Mockaward Call of Dooty II (ZDoom forums) Mapper of the Year Adam Woodmansey (Khorus) 2012 Cacowards 原文 http //www.doomworld.com/19years/index.php